哲学に考古学的手法を取り入れたものが系譜学です。 この観点から私たちの日常を見ると、ある思考によって成り立っているのがよくわかります。つまり、自然のものを誰かによって作られた解釈で理解しているということです。個人的にこう言った物を「思考の檻」と呼んでいます。 この「思考の檻」は言葉、行動、仕草、思考プロセスなど、個人(または社会・集団)の行動すべてにわたって強烈な影響を与えています。時には人の思考を操作することも可能です。 この「思考の檻」を見出すことで、檻に入らずに生きていけたらいいなあと思います。 しかし、何もできてません・・・。完全に、日々の雑感とか自然とか備忘録的な要素であふれちゃってます。
2007年10月6日土曜日
気に入りました。
前回のタイトル、私は好きだな。
ブログのタイトルにぴったりだ。
すでに、日本ではインフレになっている。
ただひとつ、庶民の給与を除いてはね。
二重構造なんですよ。庶民の給与はこのままいつまでたってもデフレだ何だといって上げることは無いでしょう。
でも、商品の価格だけは上がり続ける。
相対的に、貧民しか生まれない社会構造だ。
国の方針で唯一まっとうな政策が実現しているのである。
それは、特権階級の保護と大多数の貧民による国体保持(笑)である。
この先、朝鮮半島は統一をし、日本・台湾と朝鮮・中国の緊張が作られる。
幸い、日本人は貧乏で、就職先に公務員をNo1に選ぶ世の中になりつつあるので、ほとんどの公務員希望者はあらゆる物に応募をするであろう。
その、大部分を占めるのが自衛隊である。
貧困をつくり、安定収入は公務員しかなくなった今、軍隊がその貧困者の受け皿となり、万一のために拡充を続けていくのだ。
そして、公共事業の一環として、戦争を始めるのだ。
アメリカのように。
これから生まれる子供らに、この真実を伝えたい。
「死んでからの天国も、地獄も無い、単にこの世が天国であり、地獄であるだけだ」