2011年7月5日火曜日

そろそろ、奴らの言う「正義」を語ろうか・・

3月11日の震災後、日本は変わり、政府・税金利益集団の欺瞞が大衆に知らされるようになりました。
しかし、どうも国民を分断しようとする勢力が見え隠れし、事実の隠蔽、言い逃れを巧みに用いて、当分終わらない放射能垂れ流し災害を、なかったことにしよう、終わったことにしようと躍起になっている。

そんなことは100も承知なのでフェイスブックで友人たちにいろんな情報を提示してはいたが、どうも関心を持たないように、もしくは避けるように、傍観している雰囲気がある。

フェイスブックは、どうやら表層文化のみ自己表現する世界のようだ。と勝手に判断し、再度ブログを始めることにする。

また、3月11日以来、どうも最近、「奴ら」の言うことが耳に障るようになってきたのもブログを再開する理由のひとつだ。
このブログで、誰が「奴ら」なのかと考えるきっかけにでもなれば幸いである。
「奴ら」については、過去のわたしではブログ内でなかなか表現できなかったが、おぼろげながら分かるであろう。
カーぎるとか門三都とか、そういった類が発展途上国に何をしてきたのか?「奴ら」の作った市場というゲームのリングでどれほど人々をほしいままにしてきたのか?紙幣という詐欺でどれほど簒奪してきたのか?が分かるはずだ。