2007年6月16日土曜日

金利は上がりませんでしたが…

やはり、予想どおり金利は上がりませんでしたね。

8月ということでしょうか?

ただ、ここに大きな問題がありまして、8月も危ういのではないかという可能性もあります。

それは、住民税!

6月に住民税が一気に上がり、この給料日を迎えると手持ちの資金が少なく感じると思うのです。

政府はその分所得税が下がるからいいじゃないか、といっていますが、そんなに簡単な問題ではありません。

所得税の定率減税は廃止になりますし、年金は毎年増額され、医療費・社会福祉費は減額されることがすでに決まっているので、結局は手持ちの資金はなくなるばかりだということです。

ただでさえ、日本は儒教の影響で会社員は搾取されまくっているのに、これからももっと搾取されていくのです。

しょうがないです。みんなそれが良いといって自民党に入れているんですから。文句は言ってはいけないですよ、自民党に入れた人は。

ちなみに、私は一度も自民党に入れたことはありません。

けど、自民党の決めたことに従わなくてはならないようになってしまっているのです。

だって、与党ですものね。

話は変わりますが、なぜ日本でカナダやオーストラリア、ニュージーランドの情報が入ってこないのでしょね?

私は相当邪推しますよ、これに関しては。

日本と比べた場合、日本が見劣りするからではないですか?

私は、かかと内部をひどく痛めまして医者にかかったのですが、現地の保険で金銭的に100%保障されました。しかも特別に通院のバス代まで。

医者にかかると最初はお金を払いますが、完治したあと保険会社にレシートとともにクレームを出すとお金が100%返ってきます。

どこかの国の3割負担とは訳が違いますね。

海外でも日本の国民健康保険が使えるようですが、こんな状態なら3割搾取されないだけ現地の保険でまかなってもらったほうが余程いいですよ。もちろんNZの保険会社は民間ですけどね。

話がずれましたが、やはり自分に有利な情報は自分でこまめに調べるしかなさそうです。

合法の自己防衛とでもいえそうですが、日本の場合こういうのを脱法行為として摘発しそうで怖いですよね。

合法の自己防衛でさえ違法になるのは日本だからでしょうね。すこし調べればいろんな案件が出てきますので肩を落とすには十分かも知れません。そのうち私が摘発されたりしてね。


隣り合わせの灰と青春(ウイザードリィより)を謳歌するのも一驚では(笑)